ざつ

SNSで呟くには長すぎる独り言。あとで見返して作品視聴当時の自分がどう感じたのかを知るための記録

ファイアーエムブレムヒーローズも5年たつ

FEHもじきに5周年を迎えます。

長い事ぽつぽつログインするのみ・たまに溜まったオーブでちょっとガチャを回す程度でしたが、最近はほしいキャラが実装されたので放置していたオーブの回収をのんびりやっています。

 

増えたキャラたち

気が付けば多くの英雄が実装されていました。開花英雄という新しい種類の英雄も実装され、セミ浦島状態でした。投票で人気あるとはいえ、盗賊頭まで実装されるとは。

ジェダやヌイババとかより先に。

盗賊頭、多少は使っています

個人的に烈火の赤緑が実装された事は嬉しいです。烈火やキャラの多い他作品はもっと新英雄を実装してほしいものですね。

オリキャラもめっさ増えていますが、正直ストーリーを追っていないのでよくわかりません。なにやらコウモリや機械っぽいモブ兵もいますね。デザイン的に二フルが好きです。

 

絵のクオリティ

絵のクオリティは上がりつつ、安定してきていますね。

個人的には性能より絵とキャラで引くので嬉しいことです。こういうのもなんですが、初期より最近追加される方が嬉しいですね。そうポンポン追加される事のないキャラのファンなら。

 

開花

従来の得意不得意に加えて開花英雄を引いた時に手に入るアイテムで開花得意という得意ステータスを増やせる機能が実装されていました。

実はぽつぽつ引いてたガチャで8つぐらい溜まっていました。セリカ、イドゥン、ジャファルなどなど、正直どれが開花英雄か一目で分からないので実数把握していません。

意外にも開花得意は開花英雄以外にもつけることが可能なのでためています。

 

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ザ・ミスト 映画 感想

パニック映画でも評価が高いようなので、観てみました。

 

恐怖だけでない様々な感情を引き出してくる良い映画でした。突然謎の霧に包まれた集団がスーパーにこもりつつ、霧の中に潜む怪物から生き残ろうとするパニックもの?です。霧の中の怪物をゾンビやサメなどに置き換えれば良くあるシナリオですね。

怪物だけでなく、人間側の敵役もいい味をだしていました。制作陣の狙った感情を引き出すの上手かったです。人によっては悪役ではないので、(主人公に対する)敵役という事で。

 

この作品、敵役や展開など評価が高いのもうなずけました。怪物のデザインも個人的に好きです。いろいろ考えさせる映画でした。パニック映画だけでなく、普通に映画として楽しめました。個人的にはおすすめです。

 

以下、ネタバレ含みます

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Sonny Boy アニメ感想

結論から先に書きますと、ながら観したせいか最初から最後までよくわからなかった。それでも最後まで見ました。アニメどころか、物語としてもかなり従来の形とは違うため、それ自体に観る価値を見出したのかもしれません。

なにか深いテーマを扱っている雰囲気は感じるのですが、どうにも良く分かりませんでした。いろいろ細かい事放り出したのか、気が付けばキャラがいなくなってたり問題が解決していたりするものの、そのプロセスを見せずに事後、キャラがその結果だけ言及するだけだったり、ながら観だとなかなか話が追えませんでした。その方がリアルだとう判断なんでしょうかね?なんでもかんでも主人公が居合わせたり、解決するなんてご都合主義なのではないか、というメッセージなのかもしれません。

前半かなり出番があったレギュラーレベルのキャラ達も後半から一切登場しなかったりと、かなり従来のアニメとは違いますね。

キャラの声や演技が大げさではないのでながら観にもいいですね。雰囲気もなんとなく心地よいです。

ED曲もキャッチー。

絵は萌え系でも少年系でもなく、四畳半神話大系みたいな感じの絵でした。

 

 

 

 

 

ポケモンアルセウス 感想 良い点と不満点(暫定版)

ポケモンアルセウスを発売日に購入し、週末遊び倒して日曜日終わりの時点で約30時間プレイしました。ストーリーは未クリアですが、すべてのエリアと乗り物ポケモンを開放しました。現時点での感想となります。

この記事を書いた次の日エンディングみました。

 

全体的な評価

ポケモンに限らず、すべてのゲームでこれほどゲームに没頭し、週末を捧げるまでのものはゼルダの伝説ブレスオブワイルド以来です。

結論からいうと素晴らしいゲームです。個人的にはスイッチで出たポケモンの中でも最高傑作です。ブレスオブワイルドのポケモンバージョンといったところでしょうか。探索が楽しくてメインストーリーを放置しがちになります。今作がポケモンの外伝的な立ち位置であるならば、ポケモン本編にフィードバックしてほしい要素が沢山あります。もちろん、かゆい所に手が届かないような細かい不満点はありますが、それでもポケモンをよく知らない人におススメできる良い作品です。当初は買うか迷いましたが、買ってよかったです。

 

良かった点

・探索がとにかく時間を忘れるほど楽しい。ブレスオブワイルドに類似した体験を再び味わえるとは思いませんでした。同じ場所でも昼夜によって出現するポケモンが違い、ストーリーを進めて入手する乗り物ポケモンで行ける場所も増えてくるので何度も同じフィールドを探索しても飽きません。

・捕獲に工夫があるのも楽しい。単純にバトルで弱らせるだけでなく、ポケモンに気が付かれず背後を取ることで不意打ち捕獲できたり、餌などのアイテムでポケモンの行動を制限してからボールを投げるなど、戦略性があってやりがいがあります。

・手持ちポケモンの名前変更や技の付け替えをメニュー画面で行えるのは非常に便利です。これは本編でも取り入れてほしいものですね。この実装は実に英断です。

・野生やトレーナーのポケモンのレベルのバランスが良い。私の個人的な体験ですが、常に相手のポケモンのレベルが上回っていました。私が図鑑のミッションのため、パーティを頻繁に入れ替えていたのもありますが、全滅の危機が何度もありました。

・ボール、回復アイテムなどなどをその場でクラフトできるのは嬉しい。

・魚でジャンプしたときにボール構えるとブレスオブワイルドの弓集中みたいになるのが楽しい。

他細かい点がいくつもあります。

 

不満点

・個人的にタイムトラベルネタは不要でした。普通に主人公は村の一般人でいてほしかった。主人公=選ばれし者なのは本編だけで十分です。誰もかれも「主人公凄い」でつまらない。周りも別に普通に強いポケモンつれてるのに。子供がターゲットでしょうから、飽くまで個人的な意見です。

・押し込みダッシュに違和感があり、今でも慣れていません。スティックの押し込みはやりすぎると故障するんじゃないか怖いですね。

・相手が複数の時でもこちらが一体しかポケモンを出せないのは嫌でした。対野生ポケモンなら全く問題ありませんが、悪人でないトレーナーがこれをしてくるのが意味が分かりませんでした。こちらは常に1体しかだせないのに2体も3体も出してきて驚きますね。

・手持ちポケモンを場に何体も出せるのは良かったけど餌をあげたり、連れ歩いたりしたかった

・4つ目のフィールドにネタ切れ感を感じて非常につまらなかった。出るポケモンもほとんど前3つのフィールドで出て着まくったポケモンばかり。フィールド自体の印象も薄いことこの上ありません。幸い5つ目のフィールドは特徴的で新たに出会うポケモンも盛りだくさんでした。

・ポーチの拡張を一気に行えないのは面倒でした。値が上がっていくのは納得しますが一マスづつ拡張せざるを得ないのはだるいだけです。ここまでブレスオブワイルドの真似しなくていいです。

・商店などの商品が増えた場合、新商品にNewなどの印をつけて分かり易くしてほしかった。

・釣りが欲しかった。ゼルダもブレワイで釣りが消えたのでポケモンアルセウスで消すというのか。

 

以上。今後アップデートで何か変わるかもしれませんね。

 

バイオリべ2(NS)クリアした 感想

長らく我が積みゲーライブラリの一員となっていたバイオハザードリベレーションズ2(難易度ノーマル)をNintendo Switchでクリアしました。せっかくなので感想を述べます。

 

Nintendo Switchでプレイするにあたっての注意点

・ロードが長い

毎回ロードが長いため、ゲームオーバーがかなり怖くなります。カフカの引用の画面がとにかく長い。

・明らかに性能が足りないと感じた部分があった

ラスボス戦で特定の攻撃が発動したときに明確に感じました

・プロコンでのジャイロに対応していない

カプコンさんほどの企業がなぜ?ちなみにジョイコンのジャイロには対応しています。私はプロコンでプレイするうちに慣れましたが。

 

プレイの感想(ネタバレ抜き)

バイオシリーズ初プレイではありませんが、クリアははじめてでした。おそらくホラーゲークリアも初?結論としては

もう二度と遊びたくないです

流石多くの作品が世に出ているバイオシリーズ。本当に怖かったです。

私が怖がりなのもありますが、自由にセーブできない事やホラーゲー自体自分に合わないと強く感じました。チェックポイント制のセーブに加え、NS版のロード時間の長さは非常に苦痛でした。これまでちまちま集めてきた隠れアイテムや面倒な敵とまた対峙しなくてはならないのは、無駄にプレイ時間が長くなるとしか感じませんでした。

操作キャラのやられ方も痛そうでグロくて不快でした。不意打ちでのびっくり(いわゆるジャンプスケア)させてくるのも嫌でしたね。シリーズとして正解なのでしょうが、悪趣味だと感じる部分が流石に自分の許容範囲ました。

TPSとしては結構楽しめました。ジャイロが使えなかったのは残念ですが慣れれば結構動けるものです。向きが若干ずれたせいで特定のアクションが起きなかったりしたのも不満です。

ストーリーは特に不満はありません。あえていうならばムービー中、さっさと敵を撃てよと思った箇所は数知れず。歴戦の戦士なバリーやクレアの留めが甘いせいで窮地に陥るという展開も多すぎる。これらは重箱の隅をつついているような物ですが。

舞台やクレアたちの置かれた状況などはホラーとして秀逸な設定ですね。

アクションとしては敵の対処方法が適切なら、強い雑魚敵(矛盾?)も早めに倒せます。不意打ちなども大分ゆっくりしゃがみ歩きしないと気づかれるのもちょっと難易度高くていいですね。

操作キャラ達も全員それぞれの個性と役目がはっきりしていていい面子でした。クレア・バリー編で両方とも戦闘面に若干不安があるキャラがいるのもホラー要素に合っていて素晴らしいアイディアでした。

 

 

以下ネタバレあり 続きを読む

ODDTAXI(オッドタクシー)面白いよ (感想)

何となくみてみたODDTAXIというアニメ、予想以上に面白かったです。

 

可愛い動物の皮を被ったミステリーサスペンスアニメです。

一つの事件にフォーカスしているので、13話の中でちゃんとキレイに完結しています。1話見てくだされば続きが気になると思います。何か見たい方は是非。声も含めて雰囲気が現実的?入り込める世界観です。
あまり語らない方が楽しめるので、とにかく見てください。

 

ネタバレ注意

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