ざつ

SNSで呟くには長すぎる独り言。あとで見返して作品視聴当時の自分がどう感じたのかを知るための記録

ブレワイ無双 途中感想

体験版の感想記事だと買わないと言いましたが、結局発売日に購入しました。

 

現在英傑を揃えたところまでいきました。発売日に購入した割には進みが遅いと思われるでしょう。ごもっともな疑問ですが、購入理由の半分は英傑を操作したいという欲望だったので、それが満たされた途端モチベーションが喪失し、もう何日も起動すらしていません。

 

とりあえず現時点での感想をあげます。

ネタバレ注意です

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タランチュラを狩る蜂 他蜂の雑学

 

タランチュラを狩るオオベッコウバチという蜂がいます。英名はタランチュラホーク。

 

虫の話が苦手な方はご注意ください

 

英語版うぃきぺであによると基本は大人しく、警告無しで刺してくることはありませんが、刺されたときの痛みは叫ぶこと以外の機能を遮断されるほどとのこと。5分ほどしか持続しないそうですが。

ちなみに成虫は蜜食性なので、タランチュラを狩るのは麻痺させ、卵を1つ植えつけて幼虫の餌にするためだそうです。いわゆる寄生蜂なんでしょうかね?

 

以下その他蜂に関する雑学

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好きな映画TOP3

個人的に好きな映画TOP3です。それぞれジャンルが違うので、上手く順位をつけることはできなかったので順序不同です。また、内容のネタバレはありません。

 

 

・12人の怒れる男

原題:12 Angry Men

法廷・サスペンス

既に何度もみた映画です。白黒映画ですが、それが気にならないほど夢中になれると思います。映画の9割以上が一室で撮影され、回想などもない一直線に進む作品です。

12人の陪審員がある1級殺人に関して議論を交わします。大げさな演出も演技もなく、音楽も最小限。どの役者も自然な演技で派手さはないものの、会話だけでここまで見入ってしまうのは素晴らしいとしか言えません。法廷ものではありますが、陪審員もランダムに選出された素人なので、難しい話はありません。12人もいて、それぞれの特徴は徐々にはっきりしていきますので、その辺りも心配無用です。

 

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カッコーの巣の上で 感想

マクマフィーという囚人が、刑務所より精神病院の方が楽だろうと精神異常を装って精神病院に潜り込み、患者たちとの日々を過ごす映画。

子供の頃にこの映画を見えいたらどう感じていたのか、最後までみていたらトラウマになっていたでしょう。

個人的には患者たちとの交流が中心の中盤まではペースの遅さが気になりました。患者は全員個性があるので覚えやすいです。役者さんたちの演技も素晴らしく、みていて不安になるくらいでした。いきなり大声をあげたりするので音量には気を付けましょう。マクマフィーは病院で賭け事を持ち込んだり脱走したりとトラブル三昧。評価もしているし、観てよかったとは思うものの、ほろ苦さもありましたね。

 

以下、ネタバレ注意

 

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ヒストリエ(漫画)感想 ネタバレなし

ヒストリエという漫画をご存知でしょうか?

ネットを長くやっている人は誰もが目にしたことのある「ば〜っかじゃねーの!?」や「よくもだましたアアア!!」といった画像の漫画です。

 

なんの漫画?

紀元前の古代ギリシャを舞台に、実在したエウメネスという人物の生涯を追う作品です。紀元前の生活模様や人々の持つ価値観、偏見、建造物、服装など(どれほど正確かは不明ですが)に触れることができます。主人公のエウメネスの紆余曲折のある生涯や、人格も読んでいて非常に愉快です。歴史や異文化に興味のある方は楽しめることだと思います。誰もが聞いたことのある歴史上の人物も登場します。

 

 

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ゼルダ無双厄災の黙示録体験版感想

無双シリーズは過去にファイアーエムブレム無双(以下、FE無双)のみプレイ済みですが、ゲームプレイに飽きて放置したので正直今作も購入を躊躇っていました。そこで体験版が出たのでプレイしました。

 

ブレスオブワイルド(以下、ブレワイ)は大好きな作品の一つなので、その前日譚が遊べるのは嬉しいことです。パラレルワールドの可能性があるらしいのですが、まぁ、スピンオフだしいいかなと。どっちみち私は前日譚のゲームに期待していたのは滅んでいない世界の探索と、キャラのやりとりでしたので、無双という時点で前者は望めないことはわかりきっていました。

 

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