ファイアーエムブレムヒーローズについて思うこと
私はファイアーエムブレム(以下FE)シリーズのファンで、新作が出る度発売日に購入します。ハードなオタクって程ではないれど半分以上の作品はプレイ済みです。
ファイアーエムブレムヒーローズももちろん配信当日から現在までプレイしています。今回はヒーローズについて思ったことをかきます。
感謝
個人的にヒーローズ最大の利点は過去作のキャラ達を色んな絵柄でみれることです。これにつきます。一作限りで終わり、このまま二度と新規絵など望めないキャラ達が、大なり小なりリデザインされて登場するのでファンとして嬉しい限りです。もちろん絵柄の刷新は解釈違いや絵柄が好みじゃないなどの問題はあるものの、供給がない状態よりかはましだと考えています。カードゲームの方のファイアーエムブレムサイファーも似たようなメリットがありましたが、現在では終了しております。
ちなみに自分が一番心待ちにしているのはロウエンです。
ゲームプレイ
これは実装当時から大して変更されておらず、一戦一戦は短いです。
とはいえ周回するとなると若干面倒ですし、マンネリ化もあって、私はオーブ(ガチャを回すためのアイテム)が手に入る時以外はログインだけするタイプのプレイヤーになりました。特にこうすればいいのにという案もありません。
ゲーム自体は軽いしバグもないので快適です。
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三十四丁目の奇蹟 感想
今年もあと僅かでクリスマスですね
クリスマス前に描いた記事です。
そんなわけでクリスマスクラシックである「三十四丁目の奇蹟」という映画を観ました。1947年の映画で、一時間未満の短い作品でしたが、主人公の老人が本物のサンタかどうかを法廷で争うお話です。
主人公の老人は自分を本物のサンタだと主張し、メイシーズという実在するデパートでサンタとして雇われました。大人たち相手にすら自分がサンタだと主張したことに加え、ある事件を起こした事で精神病院に入れられました。そこから出るために娘がお世話になった弁護士と子供たちが味方に付き、老人を本物のサンタである証明していきます。
全体的に悪役はおらず、心温まるストーリーです。
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死霊のはらわた2 笑えるホラー 感想
死霊のはらわた2ほど笑えるホラーははじめて観ました。最高のポップコーン映画です。主人公のアッシュ役のブルース・キャンベルの演技が映画の魅力の大半です。アッシュはアクションヒーローのカッコよさと度胸、狂人の狂気、部分的に悪役でもあり、コメディアンの様なリアクションを兼ねそろえた素晴らしい主人公です。アッシュはエクソシストのような専門家などではなく、巻き込まれたタイプですが、悪霊にやられっぱなしではありません。恐怖と狂気に中で覚醒し、戦うさまは応援せずにはいられません。映画全編ラストまでぶっとんでいています。
笑えると言いましたが、ホラーやグロが苦手な方にはキツイでしょう。ゲーム、バイオハザードなどが問題ない程度の耐性があれば問題ありません。雰囲気としてはバイオ7が似ているでしょう。狭い小屋の中で未知なる存在と戦うので。あきらかにバイオ7の元ネタっぽい場面もあります。前作を観ていなくても問題なく楽しめます。
以下ネタバレ注意
続きを読むナイト・オブ・ザ・リビングデッド 感想
後のゾンビ映画に大きな影響を与えたとされる有名な映画、ナイト・オブ・ザ・リビングデッドを視聴しました。この映画はパブリック・ドメイン、つまり著作権が切れているので探せばYoutubeにもフルで上がっていると思います。公開年は1968。
話はゾンビ映画と聞いて思いつくような典型的なものです。数人の登場人物がゾンビから逃れようと田舎の孤立した家に逃げ込み、ゾンビ包囲網からどうやって生存するのか、なぜこんな事態が起きているのかを楽しむ映画です。
基本的にゾンビ映画はあまり見ないのですが、この作品はかなり楽しめました。閉鎖感、意見の食い違い、サスペンス。90分ほどの上映時間にいい感じに盛り込まれています。
以下ネタバレあり
続きを読むダイの大冒険(2020) 感想
今やってるアニメ、クロコダイン戦まで終わりましたね。
これまで観てきてよかったところや気になったところを語ります。
ちなみに原作は子供の頃に読破し、アニメ化したので買い直してまた読んでいます。昔のアニメは観ていません。
全て個人の感想です。
(アニメ最新話までの)ネタバレ注意
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